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あの世で涙

https://youtu.be/8o3CfckWCXE

昨年7月4日、愛する息子りをを喪ってから、10か月経つ。この間、病気と怪我ばかりをしていた。そのため、身体がこわばって動かなくなってしまった。

失うだけ失った。

昨日、珍しく、ぼくから夕方プールに行こうとナンナ、ニックを誘った。

ぼくは家族の死をたくさん見てきた。弟二人の死。母の死。父の死。孫の死。そしてまさかまさかの息子の死。ぼくが天国に行けたら、こんなにたくさんの家族が待っていてくれる。

思えば、ぼくは家族のために働いてきた。しかし、2006年3月31日をもって、10歳の時から65の定年退職に至る55年の労働を、すべて辞めた。ひと様のために働く!そう決めた。

先日、息子の嫁と孫娘がタイの我が家に来た。嫁は涙ばかり流していた。当然だ。孫娘もぬいぐるみに父親の名前を付して、どこへ行くのも、りをと一緒だった。忘れ形見posthumous daughter。そういう日本語も英語もあることを思い出した。

だめだだめだ。こんなことではだめだ。

息子の死以来、エリック・クラプトンのこの歌を何度聞いただろうか?

だめだだめだ。まだ生きよう。

そう思った。